フラキャン
第3回目となる今年は19~21の3日間行われました。
ナランチャが留守番のため1泊しかできない我が家は例によって2日目から参加。
今回はディオのことがあったのでちょっと迷ったのですが、家にこもって暗くなっていてもディオも喜ばないと思いロハンと一緒におもいきり楽しんできました。
今回は会場入りして初めて見る混みようだったのでびっくりです。
高速も混んでたし、さすがシルバーウィーク。
おしゃままさんがサイトを移動して場所を開けてくれテントはすぐ設営できたのですが、まだキャンプ初心者な我が家は狭いスペースにうまくタープを張ることができず何度もやり直して四苦八苦してたところ、見かねたwiziiさんが手伝ってくださりその後1発で設営完了しました。
みなさんありがとうございます。
そんなこんなですっかり時間がたってしまい、お初のみなさんにご挨拶にまわったり夕食の準備やらであわただしくほとんど写真撮ってませんでした。(いいわけ)
というわけでいつもたいへんお世話になっている東北のメンバーのみなさんのお写真はそれぞれのブログでご覧いただくとして、はじめまして and 遠方からお越しのかたのみ写真入りでご紹介します。
(東北のみなさんすみません)
まず北海道から参加の萩ママ家のみなさん、テラ、エル、レモンちゃん。
うちの茶色いのが混じってますが気にしないでくださいww


埼玉からwiziiさんちのウィルくん

同じくカイくん

東北メンバーですが今回初参加、toroさんちのトロ子ちゃん

そしてサプライズゲスト、大阪から Ashiya Dog Walk のボンくんです。

そしてみなみさんちのメグロロちゃん(ジャックラッセル)も参加していたのですがこちらも写真撮り忘れてました。ごめんなさい。
その他の参加メンバーおなじみ東北ふらってぃーずの面々。
テアボロ、むつはは家 ムック&セイラ
リンパパ家 リン
おしゃまま家 おーしゃん、ラスティー、つるちゃん
赤チャレ家 Coo
いつも大変お世話になっているみなさんです。
toroさんちがペンション泊まりなのでここで集合写真撮影

今回偶然フラット連れでキャンプにきていたかたがいらっしゃり一緒に入っていただきました。
1日目はなんだかんだであっという間に夕食の時間。
毎度のことながら食べきれないほどのごちそうの数々。あまりにも多くて全種類制覇はできませんでした。肉あり魚ありでどれもおいしいものばかり。これだからキャンプはやめられません。
そしてこの日本酒の山。

これだけ並べられるとお酒のダメな私もつい味見してみたくなり数種類いただいてみました。
飲みやすくていけます。アルコールは弱いけど味はけっこう好きなんですよねぇ。
食事のあとは焚き火を囲んでわんこ談義。
ロハンはボンくんが気に入ったようで寄り添って寝てました。
そんなロハンにアゴ乗せするボンくん。かわいすぎます。

そして翌日。
撤収が終わったあとはみなさんそれぞれ次の目的地に向かう方、帰路につく方とばらばらに出発していきました。
我が家はテアボロ家、toro家と一緒に鬼首のドッグランでちょっと遊んで帰りました。
わんぱくなロハンですがトロ子ちゃん、セイラちゃんには全然ついていけてません。まぁ、それなりにはがんばってたんですけどねぇ。
フィールド系 VS 重量級の対決は圧倒的に俊足コンビの勝ち。


今回も新しい出会いもありとても楽しい2日間でした。
でもやっぱり時間が足りないなぁ。できればもっとゆっくりしたかったです。
続きはまた来年のお楽しみということで!

また会おうね!
ご心配いただき応援していただいた皆様ありがとうございました。
突然のことで驚かれたみなさんも多いと思いますが、ここ1~2年ちょこちょこと調子の悪いところがでてきたり衰えが目立ってきたこともあり、私たちの中ではある程度覚悟していた部分もありました。
ただ、ここまできたらなんとか10歳は超えてくれると信じていたのでとても残念ですし、やはり1日でも長く一緒にいたかったのでなかなかわりきれない気持ちです。
赤血球が壊れ始めているのがわかって2日ほど薬を与えながら家で様子を見ました。
見る限り悪化はしてないようだったのですが、改善する様子もなく再度血液検査をするとやはり前回より数値が悪くなっていたため、8日の昼に緊急入院し集中的に治療をすることになりました。
翌日病院からTELあり。
状態がよくならないので1度面会に来てほしいとの事。
仕事が終わってすぐかけつけると、ぐったりして起き上がる力もない。何度も呼びかけると目だけでこちらを見るような感じ。
前日までは元気はないものの、歩きまわってしっぽふりふり状態だったのであまりの変わりようにショックを受ける。
先生とも相談し、翌朝まで様子を見て改善がみられないようであれば連れてかえり家で最後を過ごさせてやろうと覚悟を決め1度帰宅した。
そして家に帰ってすぐに再度TELがあり、もう1度かけつけた時には心臓が停止しており今回もまた最後をみとることはできなかった。
グーフィーのときと同じことをまた繰り返してしまった。
やっぱりさっきつれて帰ってやれば良かったという思いもありましたが、わずかでも良くなる可能性が残っている以上、入院しているよりもリスクの高くなる自宅療養に切り替えるのはかなり勇気がいります。
きっとこの先も同じようなことがあるたび悩むと思います。
ディオへ
9年間ありがとう。
毎日楽しかったね。
また会える日までちょっとの間お別れです。
ルディーとグーフィーと一緒に待っててね。
じゃあ、またね!

入院しました
昨日ディオが入院しました。
しばらく状態が安定していたのですが、だんだん食欲がなくなり足のほうは悪化はしていないもののボーッとしていて元気がなくなってきました。
手足が冷たいし眼球や舌が白くなってきたのであわてて血液検査をしたところ、ついこの前は正常だった赤血球の数値が低くなっている。
その他内蔵などに関する数値は正常で得に内出血しているような様子も見られないので、採取した血液を分離して調べたら赤血球が壊れているとの事。
免疫不全性溶解性貧血?
という名前だったかな。